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help リーダーに追加 RSS C型肝炎闘病記(1)

<<   作成日時 : 2008/03/10 07:50   >>

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私がC型肝炎のキャリヤーだと分かったのは会社での

健康診断の結果でした。

今からもう18年も前になります。

当時勤めていた会社の総務の人が席に来て

「実はこういうのが出てますよ」と見せられたのが

「HCVプラス」の紙切れ。

横文字で書いてありましたが、家内が同じキャリヤーでした

から、どういう意味か直ぐに分かりました。



それから時間も経ちますが、ちょうど家内がインターフェロンの

治療に挑戦して、あまりの副作用の酷さに、注射を止めて暫く

した頃で、灸や食事療法に取り組み始めた時期だったので、

私も特に何をするでもなし、出来るだけ過労にならぬように、

また酒は飲み過ぎぬよう、食生活には気をつけるといった生活

をしてきました。

*****

そして今から3年程前に友人から最近はインターフェロン治療も

ペグ・インターフェロンが開発されて血中の持続性が高まり、

リバビリンとの併用療法の効果が良くなったと聞き、家内にも

この治療を勧めたのですが、以前にやった治療の副作用が

よっぽどきつかったらしく、それはやる気はないという話でした。

そんなこともありましたが、昨年家内がC型肝炎により

亡くなりました。

家内にとっては発病から35年の闘病生活でした。

今年に薬害肝炎の補償の話が決まり、フィビリノーゲンを使用

した医療機関が発表になったので、調べてみましたが、36年

前は一部の病院で使いはじめていたようですが、かかった

産婦人科はそのリストにありませんでした。

*****

そして今度は私がインターフェロン治療にチャレンジしようとして

います。

最初は地元の病院に行って検査を受けて、インターフェロン治療

をしたいという話をしたら3月から始めることになっていました。

*****

ところが友人の勧めでインターフェロンのメーカーの臨床開発を

やっておられる肝臓病についてはお医者さんよりも詳しいという

感じの方にお会いして話を聞きましたら、やはり最高の治療を

受けた方がいいということで、その方のお勧めの東京「TM病院」

の肝臓科に転院しました。

地元の検査結果を見せてインターフェロン治療をしたいと申しま

したところ、あなたの「血小板の数」が低めなので、このまま

インターフェロン治療を始めると、インターフェロン注射の作用で、

どうしても血小板の数が低下するので、場合によっては

インターフェロンの注射を停止せざるを得なくなるかも知れない。

そこで対策として

血小板を壊す機能を持っている脾臓に対して

一般的に行われている「脾臓の動脈の部分塞栓手術」

をやりませんか? という話がありました。

脚のつけねからカテーテルを入れて動脈の一部に金属の

詰め物を入れて脾臓の75%位の機能を停止する手術だ

そうです。

1週間ほど時間をもらえたので、やったものかどうか友人らにも

相談しましたが、インターフェロン治療をやるためには、その手術

を受けるしかないだろうという結論でした。

自分の持っている内臓の機能を一部にせよ機能停止させることに

ある種の不安を感じましたが、ウイルスをやっつけるためには

「これしかない」と手術を受けることにしました。

因みに血小板の数は

正常者が20万個(1μL中)、私の現在は8万個(同)で、肝臓

機能低下、肝硬変化の進展があるようです。

インタフェロン停止のガイドラインは血小板5万以下になった場合

だそうで脾臓への手術で

通常は10万個だったものが一時的に20万個近くまで上がりその後

15万個くらいで安定するのが通常だそうです。

***

私の場合は3月12日に手術を受けて、血小板の状態を確認した

上で4月以降にインターフェロン治療に入る予定です。


そういうことで今日から東京のTM病院に入院してきます。

出て来れるのは桜の花が咲く今月末です。

これからこの続きを書いていくつもりです。

では。

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